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年相応

こんばんは。
平日クラスのみなさん、前日の講義も遅くまでお疲れ様でした。

毎度お馴染みになってきた感がある「休憩明けの余談」に絡むお話ですが、やっぱり僕も年相応なんですね。 。
何年か前までは年齢より3~4歳若くみられていたんですが、ここ数年で僕の身に何が起こったのでしょうか

エイジングケア用品っていろいろ出ているみたいですが、やっぱり一番は食生活なんでしょう。
毎日焼きそばを食べて生きているような生活が、僕を焼きそばの具のもやしにしてしまっているような。 

そういえば、最近は焼きそばをフォークで食べるのが流行っているらしいです。
コンビニの店員さんのオススメです!
そしてパスタにはお箸をつけてくれます!!

今度やんわり言ってあげようかなぁ。。。(笑)
IMG_2022.jpg

あ、民法4回目の復習は、とにもかくにも無権代理と表見代理です。
細かいところはまだいいですから、レジュメ等で制度趣旨を理解してくださいね。
 
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エイエイオー!

毎回、ラシックのキャッチコピーはツボにはまります。

今月の最初に栄に行った時にパシャリ。
ちょっと、腕の上がりが微妙だったなぁ・・・

『エイエイオー!』

みたいになってしまいました。

こういうときは、恥ずかしさを捨てないと余計恥ずかしいことになります。
にゃにゃしゅうねん 

13平日クラス民法第3回、レジュメ7ページ訂正と復習のポイント②

レジュメの訂正と、意思表示についての復習ポイントについては1つ前の記事をご覧下さい。


前回の続きで、今回は代理についてのポイントです。

代理については、今日のところは自分が本人になったつもりで考えてみてください。
代理人に「家を売ってこい」と言ったのに、「家を買ってきた」と言われたらなんと言いたいか?

『ふざけるな!』

ですよね。
契約の相手方から代金請求されたら払わなきゃいけないですから。

この場合、守るべきは本人ですから、代理によって行われた売買契約は無権代理行為として本人に効果帰属しないこととします。
効果帰属しないということは、相手方からの代金請求を拒むことができるということです。


じゃあ今度は契約の相手方の立場になって考えてみるとどうでしょうか?
こちらもやっぱり・・・・

『ふざけるな!』

ですよね。
代理権があると思って契約したのに、代理人に代理権がない(代理権の範囲を超えている場合も、代理権がないという言い方をします)ことを理由に代金支払いを拒まれるわけですから。

この場合、守るべきは相手方になります。

さて、どのように守っていくのかは、次回の講義のお楽しみです。


なんだかぼーっとしてきましたが、みなさんも体調には気をつけてください。

13平日クラス民法第3回、レジュメ7ページ訂正と復習のポイント

お疲れ様です。

いきなりですが、本日の講義で使用したレジュメに訂正があります。
7ページ3つ目の矢印の後の文章中(善意)を(悪意)に訂正をお願いします。

話をしていて、「???」という受講生さんの顔が見えたので気にはなっていたのですが気づけませんでした。

悪意ではないですが、重過失ですね。。
ちなみに、もちろんみなさんを欺く目的はないので、詐欺の要件は満たしませんが。(笑)

気を引き締めて、次回の講義に臨みます。


さて、ここからは前回と今回の講義の復習のポイントです。

心裡留保・虚偽表示・錯誤・詐欺・強迫はテキストやレジュメにある具体例を元にいま一度要件と効果を確認してみてください。
その際、
「この規定で保護したいのは本人か、相手方か、はたまた第三者か」
に着目することをオススメします。

私人間で問題が起こった場合、両方が得をして万々歳なんてことは滅多にありません。
ほとんどの場合、「あちらを立てればこちらが立たず」状態で、一方を守ろうとすればもう一方が不利益を受けることになります。

これでは埒があかないので、なんとか解決策を・・・ということで規定されているのが民法の各条文であり、解決策が条文に見い出せなければ前回・今回でお話した類推適用で解決するということになります。


平日クラスの方には何度もお話していますが、自分の感覚と民法の規定(趣旨)が同じであればあえて覚える必要はないので、感覚的に違うものを意識的に覚えてください

独学の方はこのあたりの意識がないので、要件効果を丸暗記しようとしがちです。

暗記量を増やすこと=合格
ではなく、
暗記量を減らすこと=合格

だと私は思います。


代理については、別の記事に書きますのでそちらもご確認ください。

お疲れ様でした。

本試験お疲れ様会

おはようございます。

しばらく更新が滞ってしまいました。
今日は朝に更新です。

昨日、2012年の行政書士平日&休日クラスの合同お疲れ様会が開かれました。
「開かれました」って書くとまるで私が主催したみたいですけど、完全にゲストとして呼んで頂いた形です。
お声がけくださったみなさん、本当にありがとうございました。

いろんな資格試験のクラスを見ていますが、ここまでみなさん仲の良いクラスはなかったように思います。

2013年合格目標のクラスも、懇親会を提案してみようかな。


もうちょっと書きたかったんですが、タイムオーバー・・・
さて、今日も頑張ります!

民法(総則・物権)第1回目、復習?

こんばんは、のばたーです。

そして彼が、権利能力はないけど我が家で権勢を振るっている猫のこじろー(10歳♂)です。
可愛いのですが、カメラを向けると何故かぶっきらぼう。。。

IMG_0869.jpg 

うちの父親なんか、こじろーを愛しすぎて本当に猫に遺言を書いてしまいそうです。
まあ、引っ掻かれても猫に向かって「損害賠償請求だ!」なんて言わないあたり、当分後見開始の審判は必要なさそうで幸いです。

さて、ここからが本題。
初回の講義なので、権利能力のお話もしましたが、正直あまり気にしなくても大丈夫です。
胎児の権利能力の原則と例外(3つ)を押さえてください。

民法1回目のレジュメP3の停止条件については図表をつけていますので、文章と合わせて確認してください。

P4の※ですが、不法行為に基づく損害賠償請求について胎児に権利能力が認められるとしても、無事に生まれてくるまでは権利能力がないと扱われるので、母親が胎児を代理して第三者に損害賠償請求はできません。
いじめられた猫を代理して損害賠償請求できないのと同じですね。
(民法上は猫=物なので、この場合自分の物が傷つけられたと考えて損害賠償請求することはできます。)


制限行為能力者制度はまた後日。
お疲れ様でした!

本試験分析会

imagep.jpg
こんばんは。

今日は、LEC名古屋校で2012年行政書士試験の分析会を行いました。
本試験からちょうど一週間経って、名古屋校の講師陣の見解をお伝えする場となりました。

前半がO橋講師(合格講座休日クラス担当)、後半が私だったんですが、
O橋講師を前半にもってきたのが運の尽き。

教室が完全にスーパーO橋ワールドに染まった後にバトンタッチなので、
少し大人しめにお話させて頂きました。
(心の中で、「予想が的中して何が悪い!」と思ったとか思わなかったとか。。。)


私が今回お話したのは、問題へのアプローチの仕方です。

条文や判例を知っていれば解ける問題が比較的多かった今年の問題ですが、
「じゃあ知らなかったら諦めるしかないの?」
というと、必ずしもそうじゃないということをお伝えしたつもりです。

答えの出し方は1つではないし、悪い言い方をすれば、本試験では答えが合っていればそれでいいんです。

あらゆる手を使ってなんとか1つでも多くの肢を切る。
何かの参考になれば幸いです。


13年合格目標の方は、明日から民法の講義に入ります。
憲法以上に長丁場になりますが、頑張っていきましょう!

憲法の復習方法

みなさん、憲法8回目の講義お疲れ様でした。

今回で憲法が終了して、来週から民法がスタートしますが、
憲法の復習方法について簡単にお伝えします。

民法の学習をしつつになるのでなかなか時間が取れないかもしれませんが、一度は憲法全体を見返す時間を作ってください。

まずはバラバラの知識をつなげること。
これを今しておくのとしておかないのとでは、雲底の差が出ます。
細かい知識を入れていく作業はもう少し後で大丈夫です。


ともあれ、体調には気をつけてくださいね。

※この記事については後で加筆修正を加える予定です。

国会中心立法の原則と条例

こんばんは。

いやぁ、寒いですね。。。
こんな日はホットコーヒー片手にブログ更新といきたいところですが、過去にコーヒーをぶちまけて大惨事になった記憶がよみがえるので、自粛します。


さて、前回の講義で「国会単独立法の原則」と「国会中心立法の原則」について触れましたが、
質問があったのでお答えします。

質問内容としては、
『条例は国会中心立法の原則の例外にあたりませんか?』
というものです。

確かに、地方公共団体が制定できる条例は国会が関与していないため、国会中心立法の原則の例外と考えることもできます。
しかし、条例の制定は国会における法律の制定と同じように、地方議会において一定数以上の議員の可決が必要であり、さらにその地方議会も、国会と同様に住民により選挙された議員で組織されるものであるため、国会単独立法の原則の例外とはしないとする学説が一般的です。

国民を縛るルールを作る権利を国民の代表機関に与えたということを前提とすると、
地方議会だって国民の代表機関であるということには変わりがないですよね。
(地方議会議員も私達が選挙で選んでいます。)

なので、地方議会=国会、条例=法律と考えても特に問題はありません。
だから条例も国会中心立法の原則に含むという考え方です。

まぁ、そんな考え方もあるのかな。くらいで構いませんよ。

2012年行政書士試験、問題3の解説

連続投稿の第二弾です。

今回は、2012年行政書士試験の問題3について。

議員内閣制の根拠条文の1つとされている憲法66条3項(内閣は、行政権の行使について、国会に対し連帯して責任を負ふ。)がテーマの問題ですが、
問題4とは対照的に条文を覚えていても解けない形で出題がなされています。


肢1・・・×
国会に対して連帯して責任を負ふ」という文言を覚えていれば判断できたかと思われますが、残りの4肢については解答が出せません。

こうなると、持っている知識と常識を使ってその場で考えるしかないですね。

肢2・・・×
内閣総理大臣に国務大臣の罷免権が与えられている(68②)ことを考えると、内閣の責任を1人の国務大臣に負わせる形で罷免することも認められると考えることもできます。

肢3・・・△
明治憲法の話など、受験生は普通知らないでしょうから△で保留。

肢4・・・×
確かに内閣の責任の取り方は任意かつ多様と考えることはできますが、日本国憲法において内閣総辞職が必要的に要求されることはあります。
例えば、衆議院が内閣不信任決議案を可決した場合(69条)は必ず総辞職する必要があります。
(ちなみに参議院で問責決議案が可決されても、法的な拘束力がないことは講義でお話した通りです。)


肢5・・・○?
内閣が政策等で重大な失敗を犯した場合、政治的な責任を取って自主的に総辞職することがあります。(滅多にないですが。)
この場合、法律的に責任を取らされて総辞職をしているわけではないので、肢の5が正しいと考えることができます。

ただ、肢の4でも挙げたように、衆議院が内閣不信任決議案を可決した場合(69条)は必ず総辞職しなければならないので、
その場合には法的責任を取らされていると考えることもできなくはないのかなと思いますが。。。


肢の5についてはいろいろ検討しましたが、おそらく上記のように考えて解答を出した方は数少ないと思われます。

次回財政の分野で、予備費の支出(87①)について、国会の事後承諾が得られらなかった場合でも内閣に法的責任が生じるわけではなく、ただ政治責任の問題が生じるだけというお話をする予定ですが、それと同じように考えて本試験で答えを出した受験生も一定数いたかもしれません。


なかなか答えを出すことが難しい問題だったといえます。

答えが出せなくても落ち込む必要はありません。
問題4のような、条文の知識で解ける問題で得点すればいいんです。
どちらも同じ4点なんですから。

このブログは来年合格を目指す初学者の方を念頭にしていますから誤解を恐れず書きますが、
一番やってはいけないのは、この問題を間違えることではありません。
考えもせずに諦めることです。
諦め癖がつくと、あまりいいことはありません。

大丈夫。
同じ問題は次の年でませんから。
考えた結果わからなければ、気にせず次に進みましょう。


長くなりましたが、問題3の解説でした。

2012年行政書士試験、問題4の解説

先日お渡しした、今年の憲法の問題の解説を簡単にしておきます。

まずは問題4から。
統治のいわゆる条文問題ですね。
主に国会と内閣の分野からの出題です。

肢1から順にいきます。

1 答え○
75条を知っているか、知らないか、というだけです。
今回はこれが正解肢なので、実力者は即答で次の問題に取り組んだことと思います。
ちなみに、「訴追」とは検察官による起訴のことです。


2 答え×
いわゆる議員特権のうちの「不逮捕特権」からの出題です。
会期前に逮捕された議員は議院からの釈放要求があれば会期中釈放されますが、それがない場合に自動的に釈放される旨の規定はないですね。
50条を確認してください。

3 答え×
議員特権のうちの「歳費受領権」からの出題です。
講義でも、「今日は扱いませんが、裁判官の場合と比較してくださいね。」とお伝えしました。
次回の講義でお話しますが、裁判官は公平な裁判の実現という観点から厚い身分保障が与えられています。
くだけた言い方をすると、「お給料たくさんあげるから、賄賂なんて受け取るんじゃないよ。」ということです。
49条と80条2項を確認してください。

4 答え×
議員特権のうちの「免責特権」からの出題です。
冒頭「国務大臣は」とありますが、国務大臣は全員が国会議員でしょうか?
51条と68条1項を確認してみてください。

5 答え×
国務大臣は、内閣総理大臣が任命します。
内閣総理大臣が内閣を代表する存在であることから、一定のリーダーシップを発揮できるようにと規定された権限です。
同じ理由で、内閣総理大臣は国務大臣を任意に罷免することができます。
68条を確認です。

ちなみに、国会議員の議席を失わせたり、議員を除名処分にする場合はどうでしょうか?
ちょっと頭の中で考えて頂いたうえで、こちらは55条と58条を参照です。


『条文暗記』とはいえ、それだけですべての肢が判断できるかというと、そうではない問題です。
問題肢4がその典型かと思われますが、それでも肢1が容易に判断できれば4点もらえるわけなので、問題としては簡単な部類になります。

学習を始めたばかりのみなさんは、まず問題肢のすべてについて判断して頂きたいですが、「本試験で得点する」という場合には必ずしもすべての肢がわからなくても大丈夫という<心の安定剤>を持っておくとよいと思います。


問題3については、また後ほど。

憲法第7回目補足その1(内閣不信任決議と衆議院の解散について)

平日クラスのみなさん、本日の講義もお疲れ様でした。

今日から本格的に統治に入っていますが、正直、あまり面白みのない分野ですね。
面白くないのに、覚える事が多い、ある意味受験生泣かせ・・・もとい、講師泣かせの分野とも言えます。


私「臨時会の召集決定は内閣の権能ですが、召集自体は天皇の名で行いますから注意してくださいね。」

みなさん「(´Д⊂」

私「内閣総理大臣は、国会が指名しますが、任命は天皇の国事行為です。初回の講義でお話しましたよね?」

みなさん「((((;゚Д゚))))」

私「予算の・・・以下略。」

みなさん「・・・」


眠気と戦いながらメモを取るだけで精一杯の方が多かったと思いますが、今日はそれで十分です。
つまらないとはいえ、裏を返せば誰でも得点できる可能性を秘めた分野でもありますので、講義で注意してくださいとお願いした部分を中心に、何度も確認をしてください。(特に、『○○の権能』の箇所)

ただ、議員内閣制の箇所でお話した「内閣不信任決議」と「衆議院の解散」についてはどんな目的で行うのかを意識しておくとよいでしょう。


衆議院で内閣不信任決議が可決されれば、遅かれ早かれ内閣は必ず総辞職となります。
(総辞職の時期の違いについてはテキストP176を参照)
にもかかわらず、内閣が衆議院の解散権を行使する意図は、別に国会に対する嫌がらせ(道連れ)ではありません。

「これまで自分達(内閣)が実行してきた政策が正しいかどうか、国民に真意を問う。」
これが目的です。

私達は真意を問われているのですから、それには選挙で応えなければいけません
通りすがりの人に道を聞かれた時にさえ、何も答えず無視をするということはないと思います。
私たちが聞かれていることは、もっと重要なことのはずです。

そう考えることができれば、少しは投票率も上がるのかなぁという気がします。
最近はほぼ毎日衆議院の解散についてのニュースが報道されているので、ちょっと耳を傾けてみてください

そうすれば、つまらない統治の分野が少しは興味あるものとして学習できると思います。
興味があるものについては、脳は積極的に記憶してくれます。


長くなりましたので、今日はこのあたりで。
講義でお渡しした問題の解説や質問事項についてはまた明日。

明日の主役

こんばんは。

今日は、明日が2012年の行政書士試験ということで、毎年恒例の『ずばり!ストライク講座』が実施されました。

一言でいえば、試験前日だからこそ再確認してほしい基本事項について総まとめをする講座です。
このブログをご覧になっているのはほとんど来年の合格を目指す方かと思われますが、明日試験を受けられるすべてのみなさんの合格をお祈り申し上げます。

『明日の主役はあなたです』

ストライク

憲法第6回目、進度状況のお知らせ

こんばんは。
講義に出席されたみなさん、本日もお疲れ様でした。

お休みされた方のために、今日の講義の進行状況をお伝えしておきます、
講義録でいえば、P125〜146まで。
分野でいえば、受益権•参政権•社会権。そして統治の分野にほんの少し入ったところです。

重要度でいえばワンランク落ちる分野ですが、一般知識で問われる可能性があるものとして指摘した箇所については、少し意識をしておいてください。
また、『補償』と『賠償』の違いは、独学者は条文を丸暗記してしまいがちですが、みなさんはちゃんと意味を理解したうえで覚えてくださいね。

今回お休みされた方は、憲法6回目のwebやDVDを聴いて補講して頂ければと思いますが、 仮に補講が間に合わないという方も、次回は統治からスタートなので特段支障はありません。

なかなかすべての講義に参加頂くのは難しいかもしれませんが、お休みされた回数のレジュメと進度は個別にお伝えしていくので、一緒に頑張っていきましょう。


ちなみに、『解答即崩壊』について、あなたのパソコンや携帯ではいかがでしょうか?
いろんな方の『かいとうそくほうかい』お待ちしています(笑)

オススメサイトその1<用語検索サイト>

憲法の講義で、いわゆる『一票の価値』のお話をしたことを覚えているでしょうか?

その際、日本の選挙制度については少し触れる程度でした。
詳しくは一般知識の講座でお話をしますが、興味をもたれた方がいれば下記のサイトを参照してみてください。

コトバンク→kotobank.jp

朝日新聞、朝日新聞出版、講談社、小学館などの辞書から、用語を一度に検索できるサービスです。
一般知識の講座でも時事問題等に触れていきますが、普段の生活の中で気になることがあったら調べてみるクセをつけると、それがそのまま試験対策につながりますよ。

参考までにどうぞ。

『二重の基準論』と『規制目的二分論』

本日は憲法第5回の講義でしたね。
みなさんお疲れ様でした。

さて、講義後に受講生の方から質問を受けました。

一言でいえば、
『二重の基準論と規制目的二分論の違いがよくわからない。』
ということでした。

憲法学者の間で、この2つの関係はいろいろ議論にはなっているのですが、
行政書士試験対策として理解しやすい形で説明します。


人権を学ぶ際、その類型は必ず確認してくださいとお伝えしています。
(テキスト20ページに見慣れた類型図がありますので、それを見ながら記事を読んでみてください)

二重の基準論(詳細はテキストP88とレジュメ参照)は、自由権の中の、『精神的自由』と『経済的自由』に関する違憲審査基準です。
一方、規制目的二分論(詳細はテキストP102とレジュメ参照)は、自由権の中の『経済的自由』のみに適用される違憲審査基準です。

なので、二重の基準論で精神的自由よりも厳格な審査基準で違憲審査されるべきとされた経済的自由に関する規制を、さらに法律の規制目的に着目して違憲審査の基準としたのが、規制目的二分論と考えることができます。

結局、この2つは違憲審査基準という意味では同じですが、使う場面が異なるということです。
そういう意味では、二重の基準論と規制目的二分論は無関係と言えます。

行政書士試験対策上は、人権を細分化していく途中で最初に使うものが二重の基準論で、その後に使うものが規制目的二分論と考えても問題ないと思います。

そう考えると、人権の類型が頭にしっかり入っていないとこの2つがごちゃごちゃしてしまいますよね。
今週本試験を受ける方の中でも、この人権の類型をおろそかにしているために憲法の点数が伸び悩んでいる方が一定数いるようです。

みなさんはそうならないように、今のうちからしっかり意識しておきましょう!

文化の日

おはようございます、専任講師ののばたーです。

今日は何の日かご存知でしょうか?
祝日が土曜日にくると損をした気になる。。。という方もいらっしゃるかもしれないですが、
一般的には『文化の日』ですが、法律を学ぶ方は『1946年(昭和21年)に日本国憲法が公布された日』として
意識してくださいね。

ちなみに、日本国憲法は公布から半年後の1947年(昭和22年)5月3日に施行されたので、5月3日も『憲法記念日』として国民の祝日となっています。

『公布』と『施行』
憲法1回目の講義で簡単にお話しているので、おやっ?と思ったら調べてみてください。


ちょっと真面目な話から入りましたが、今日は母校の大学祭にお邪魔しようと思っています。
こうみえても、学生時代は大学祭の実行委員として、ステージ上で華麗な(?)マイクパフォーマンスをしたり、絶妙な(?)音響操作で盛り上げたりしていました。

1年に一度のお祭りなので、楽しもうと思います。

ちなみに、大学の教室で演劇を行うわけではないですよ。(笑)
・・・反応できなかった方は、要復習です。


それでは。
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のばたー

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