スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

憲法確認テスト第3回のポイント解説

こんばんは。
日に日に秋を感じる毎日ですね。
そろそろコートの季節かなぁと思いつつ、帰宅しました。

部屋に戻って落ち着いたところで、憲法確認テスト第3回のポイント解説です。

問題1
「法の下」の平等の意味を問う問題です。
『男子にだけ選挙権を与える』法律を男女平等に適用しても、それは結局不平等な結果しか生み出さないですよね。
「法適用の平等」「法内容の平等」、思い出してみてください。

問題3
いわゆる「尊属殺事件」の問題です。
間違えた方は、尊属殺人罪の立法目的と、それを達成する手段に着目して判旨を読み返してみてください。

問題5
いわゆる「麹町中学校内申書事件」の問題です。
内申書に在学中の行動を記載することが、思想良心の事由を侵害するかが争われた事件ですね。
何度か講義中にお話していますが、もし結論がご自身の感覚と違うのであれば、それは意識的に押さえておくとよいと思います。


問題6~10に関しては、第4回の講義でお話する分野となります。
スポンサーサイト

確認テスト第2回ポイント解説

問題2
強制加入団体の政治活動の自由については、それが目的の「範囲内」の行為か、「範囲外」の行為かで判断していきます。
間違っても、税理士会=違憲、司法書士会=合憲、と覚えないでくださいね。

問題3
4行目の「一般的抽象的おそれがあるとき」という文言にに着目できたかです。
在監者にも原則として知る権利が保障されるため、これを制限するには、「相当の蓋然性」が必要です。
問題文のとおりに解釈すると、閲読制限が比較的容易に認められてしまうことになってしまいます。

問題5
全農林警職法事件の判決では、前提として公務員の労働基本権が保障されるとされました。
しかし、争議権(ストライキ権)については、一般企業に比べて福利厚生が充実していることなどを理由に認められないとされたことを合わせて確認しておいてください。

問題6
憲法の私人間効力の問題です。
公法・私法の関係を理解したうえで、レジュメを中心に復習しておいてください。

問題8
10/29(月)の講義の冒頭でお話したとおりです。
「みだりに指紋押捺を強制されない自由」は新しい人権として保障されるとされましたが、外国人登録法上の指紋押捺の規定については立法上の趣旨などから考えて合憲と判断されています。
ちなみに、この指紋押捺制度は、立法府(国会)の自主的な判断により廃止されたことも理解しておいてください。(違憲判決が出たから廃止したわけではないですよ。)


第2回は以上となります。

確認テスト第1回のポイント解説

こんばんは、LEC専任講師の野畑です。
今夜は特に冷えますね。。。みなさん、体調を崩さないようにしてくださいね。

前回、ご自身の復習用として活用してくださいとお伝えした確認テストですが、
初めて法律の問題に取り掛かる方も多いと思いますので、簡単に補足をしておきます。

問題1
「国家とは何か?」という問題ですが、講義では「憲法って何?」というお話の中で出てきましたよね?
 合わせて、「国家の三要素」は押さえておいてください。覚えているかいないか、それだけの問題です。

問題3
現代の世界の憲法を見てみると、立憲的意味の憲法(国家権力を制限して、国民の権利・自由を守るためのルールが示されている法律)は、成文憲法であり、硬性憲法のものが一般的ですが、必ずしもそうでない場合があります。
イギリスの憲法は、立憲的意味の憲法ですが・・・続きはちょっと考えてみてください。

問題4
憲法前文の法規範性と裁判規範性の有無については、ちゃんと理由づけて答えられるようにしてください。

問題6
『国家からの自由』『国家による自由』『国家への自由』、どれが自由権で、参政権で、社会権の例か、ややこしいですけど気をつけてください。



基本的には、お渡ししているレジュメをざっと読み返して頂ければ確認できると思います。

確認テストの問題の右側には解説がついていますが、人間楽をすると身につかないので、まずはテキストやレジュメのどこに記載があったのかご自身で確認してみてください。

憲法2回目の補足と、確認テストについて。

憲法第2回をご受講のみなさまへ

平日クラスのみなさん、本日の講義お疲れ様でした。

【本日の講義の補足】
『みだりに指紋の押捺を強制されない自由』の箇所が駆け足になってしまったことをお詫びいたします。
この箇所については、次回レジュメで補足しますが、
1.指紋の押捺を強制されない自由は憲法13条を根拠に、新しい人権として保障される。
2.この自由は、日本国民だけでなく外国人にも保障される。
3.しかし、指紋の押捺を求める外国人登録法は立法目的や手段を考慮して、憲法13条に違反しない。

この流れをまず押さえてください。
さらに、結局のところ指紋の押捺は批判が多かったため廃止されたという事実も押さえてください。


【確認テストについて】
当初は講義中に取り扱う予定でしたが、時間の関係上、復習教材として各自でお使い頂く形にしたいと思います。
もちろん、疑問に思えばブログ上のコメントや講義の合間に質問していただいてかまいませんし、質問があった問題についてはブログにおいて解説を加えていく予定でいます。
よろしくお願いします。

ブログ開設のお知らせ

こんばんは。
LEC専任講師の野畑です。

いよいよ、行政書士試験の受験勉強がスタートしましたね!
10/22(月)の講義、初回から延長してしまって申し訳ありませんでした。
限られた時間の中で最大限の情報をお伝えすることの難しさをあらためて実感しています。

さて、この度主に合格講座平日クラスをご受講の方向けのブログを立ち上げることといたしました。
ここでは講義の復習のポイントや、細かい学習方法などなど、受講生の方にとって役に立つ
情報を順次紹介していく予定です。

中には全然役に立たない個人的な話も書いていく予定ですが、そこはご愛嬌ということで(笑)

何はともあれ、これから1年間よろしくお願いします!
絶対合格!
プロフィール

のばたー

Author:のばたー
ブログから全国の行政書士受験生を応援します!

最新記事
メールフォーム
相談事項がある方はこちらのメールフォームを利用してください。 (学習相談はお受けできますが、問題に対する解答等はお受けできません。あらかじめご了承ください。)

名前:
メール:
件名:
本文:

最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンタ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。