スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

13平日クラス民法第13・14回(債権・家族法第4・5回)の復習ポイント

前々回と、前回の復習ポイントです。

まずは相殺についてですが、講義でお話した通りで、自働債権と受働債権の区別は絶対にできるようにしておいてください。

あとは細かい要件を押さえていくことになりますが、受動債権に何か特別なものが付いていると相殺できないことが多いですね。(抗弁権とか、期限の利益とか)
受働債権が不法行為に基づく損害賠償債権の場合に相殺ができない理由は、レジュメの野畑と大橋の話で理解頂けたと思います。
(くれぐれも、大橋先生にはレジュメを見せないでくださいね(笑))

くれぐれもやみくもな暗記な走らず、それぞれ理解したうえで必要事項を暗記してください。


あとは弁済の箇所ですが、弁済の場所との関係で不特定物と特定物の話は切っても切れないので、テキストP173・レジュメの10-3は復習時に見返しておいてください。


同時履行の抗弁権は、双務契約が前提となっています。

「お前が義務を果たさない限り、俺も義務を果たさない」

と主張する権利なので、片務契約に適用がないのは当然ですよね?

単純暗記するしかない独学者との違いを見せつけましょう。



危険負担は、債務不履行と比較。

解除も、法定解除との絡みでやはり債務不履行の復習をお願いします。


頑張りましょう!
スポンサーサイト

13平日クラス民法第10・11回(債権・家族法第1・2回)の復習ポイント

平日クラスのみなさん、債権家族法1回目と2回目の復習ポイントです。


復習ポイントとしては、まず債権と債務が表裏一体のものであることを理解してください。
『契約によって権利が発生すれば義務も発生するよ』
ということです。

あとは債務不履行を中心に学習して頂ければと思います。
債務不履行は3種類あって、それぞれ要件がありますが、『債務者の責めに帰すべき事由』は共通の要件になります。

問題演習にあたる時は、例えば物が滅失した理由が債務者のせいなのか、それとも不可抗力によるものなのか意識をしてください。

債権の種類については、特定物と不特定物の見極めが大切です。
特に、不特定物が特定される前なのか特定された後なのかで効果が変わってきますので注意してください。

このあたり、テキストに過去問が記載されているので確認してみてください。


次に、債権者代位権と詐害行為取消権です
両者とも、趣旨は『責任財産の保全』です。

それぞれが、債権者の債権を保護するために、他人の権利を勝手に使ってしまったり(債権者代位権)、他人がした行為を勝手に取り消してしまう(詐害行為取消権)性質のものなので、要件を厳しくして、行使できる状況を制限しておく必要があります。

まずはこの趣旨を押さえてください。
次は、とにかく要件を押さえることに尽きます。

問題を解く際は、必ず関係を図表で表してください。
(債権者・債務者・受益者・転得者。。。ここではいろんな人が出てきます。)
どれが被保全債権(守られるべき権利)で、債務者のどの行為を代位するのか、取り消すのかに着目することも重要です。


債権者代位権の転用は少し難解かもしれません。
テキストP190と191、文章と図表を見比べて今一度確認をお願いします。

13平日クラス、民法第8・9回目の復習ポイント

遅れましたが、民法8回目・9回目の復習ポイントです。

2回にわたって、担保物権についてお話してきましたが、まずは担保物権とはどのような物権かをしっかり把握してください。
(『お金の回収を確実にする仕組み』でしたね。)

それを踏まえたうえで、抵当権を中心に学習してください。

法定地上権についてはなかなか理解しづらいところでしょうが、基本的には要件を押さえていれば解ける問題が多いので、しっかり覚えましょう。

あとは、土地や建物に地上権が付いていると、それぞれの価値はどうなったでしょうか?

そこが理解できれば、いろいろ繋がってくると思います。


いよいよ今日から債権・家族法の講義です。

合格講座のフィナーレが近づいてきました。

頑張っていきましょう!

13平日クラス、民法第6・7回目の復習ポイント

平日クラスのみなさん、こんばんは。

前回のレジュメ7-4のミスが未だに尾を引いている野畑です。
あらためて本当に、すみませんでした。


6回目と7回目の復習ポイントを書いておきますので、確認してください。


不動産物権変動については、以下を中心押さえてください。

・不動産の二重譲渡の処理方法(不完全物権変動説)、結論。
・復帰的物権変動の考え方。
・「〜前の第三者」か「〜後の第三者」かの判別。


二重譲渡を例にとって不動産物権変動と動産物権変動の比較をしてみてください。
レジュメ6-2と7-2は書き方を揃えているので、両者を見比べて頂ければと思います。


不完全な所有権を対抗要件を備えることにより完全な所有権にするという考え方は両者とも同じだということを理解してください。
そして、○○前の第三者と○○後の第三者の処理の仕方も不動産物権変動の場合と同じです。
(テキストにこのあたりの記載がないのは、基本的に不動産物権変動の問題として出題されることが多いからですが、ふいに動産物権変動が出題された時に焦らないようにということで、講義でもブログでも補足を加えておきました。)



次に、即時取得についてです。

「信じた者を救う」のが即時取得の制度趣旨ですが、それよりも強く保護しなければいけない者がいる場合はそちらの保護を優先していきます。
制限行為能力者や詐欺・強迫を受けた者については、それらの者を特に保護する条文(取消)の規定があるため、即時取得の適用を認めないこととしています。

講義では触れませんでしたが、錯誤の場合も同じです。
勘違いで意思表示をした者を保護する規定(無効主張)があるので、即時取得を認めてしまうとせっかくの保護規定が意味をなさなくなります。


ちなみに、レジュメ7-5の補足論点は少し難しいかもしれません。

簡潔に書きますが、制限行為能力者を理由とする取消前の第三者との関係では、
制限行為能力者=権利者
取消前の第三者=無権利者
という関係になるため、制限行為能力者が取消前の第三者に物を返せと主張することができますが、目的物が動産の場合は、取消前の第三者に即時取得の成立の可能性があることに注意が必要です。
(無権利者から権利を取得しているため、即時取得の要件の1つを満たしているから。)


不動産であれば、即時取得の成立はないので、そこまで考える必要はありません。

また、同じく補足の【取消後の第三者】
について、即時取得を絡めた出題はおそらくないと思います。
なので、即時取得が成立するか否かというよりは、○○後の第三者の処理の方法として考えてください。


即時取得の要件自体は難しくありません。
(「無過失まで推定されるのか?」・「有効な取引行為とは何か?」などの解釈はある程度単純暗記で乗り切らなければいけないというめんどくささはありますが。)

即時取得が難しいと感じる受験生は、要件を問題に当てはめるところでつまづいている可能性があります。
過去問などでしっかり当てはめる練習をしてください。


次回もよろしくお願いします!

平日クラスの皆さまへ<レジュメ訂正のお詫び>

平日クラスのみなさん、今日の講義もお疲れ様でした。


前回と今回の復習ポイントの前に、まず皆さんにお詫びをしないといけないですね。。

ここ数回、レジュメの訂正が続いています。

受講生の理解の手助けをする目的のレジュメで、みなさんに混乱を与えてしまったのでは本末転倒です。

レジュメ7-4の〈制限行為能力者が前主の場合〉の具体例については、Bが即時取得を主張できないという結論は誤りではないのですが、その理由の記載が誤っていたので、次回差し替えます。
事例自体も複雑でしたので、その意味でも分かりやすい事例に変えておきます。

なので、次回差し替えの時までレジュメの該当箇所については読まないでください。


本当にすみませんでした。 。。
プロフィール

のばたー

Author:のばたー
ブログから全国の行政書士受験生を応援します!

最新記事
メールフォーム
相談事項がある方はこちらのメールフォームを利用してください。 (学習相談はお受けできますが、問題に対する解答等はお受けできません。あらかじめご了承ください。)

名前:
メール:
件名:
本文:

最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンタ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。